ホクレン作物生産研究部 畑作物水稲開発課では、春播き小麦の品種開発を行っています。 新品種の開発は、候補となる多くの系統の収量性、耐病性などを圃場で試験することが必須です。播種作業は手作業が多いのですが、収量性の試験は特殊な機械(プロット播種機)を使い、系統毎に小さい試験区を作って試験を行っています。 今年は融雪が順調に進み、4月15日から播種作業を開始しました。今後は生育調査等を実施し、8月上旬頃に収穫作業を行う予定です。 プロット播種機での播種作業の様子(ホクレン長沼研究農場)
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