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令和3農薬年度 農薬価格について

2020/12/18
  • その他

令和2年12月18日
各 位
ホクレン農業協同組合連合会

令和3農薬年度 農薬価格について
(令和2年12月1日~令和3年11月30日)
1.価格交渉の経過
(1)ホクレンは、8月から農薬メーカー各社と個別に価格交渉を行ってきました。
(2)この中でメーカーからは、①中国環境規制強化による原体・中間体の価格上昇、
②再評価制度導入に伴う登録維持費の増嵩、③販売数量減少品目の採算性悪化、
④包装資材や副原料および運賃の値上げを申し入れされました。
(3)これに対しホクレンは、北海道農業の厳しい状況と産地における生産資材コスト抑制が極めて重要な課題であることから、品目毎に価格交渉を行いました。

2.決定内容
(1)メーカーと十分な協議を重ねた結果、ホクレン取扱農薬950品目の内、51品目(一部の主要薬剤や大型規格)を値下げし、大半の品目(831品目)を据え置きました。
(2)安定供給の観点等から、原体・中間体の価格が上昇している68品目については値上げとなりますが、メーカーより本道農業の状況に理解を得て、値上げ幅を抑えることができました。
(3)なお、農薬コスト低減に向けて、約1億円の特別対策を継続実施し、ホクレン取扱全体の加重平均で±0.0%の据え置きとなりました。

3.防除コスト低減および農薬散布省力化に向けた取り組み
ホクレンは、農協や関係機関と協議・連携し、以下のとおり防除コスト低減や農薬散布省力化に向けた取り組みを継続実施いたします。
(1)組合員ニーズに沿った「大型規格」や工場から組合員宅までの直送が可能な「直送大型規格」の普及拡大に取り組みます。
(2)「ジェネリック農薬」の更なる取扱拡大に努めます。
(3)水稲の「豆つぶ剤」などの高拡散・省力化製剤の普及拡大を図ります。
(4)ドローンによる農薬散布の普及拡大ならびに、メーカーに対し空中散布の登録拡大を要請してまいります。
 
【本件に関するお問い合わせ先】
ホクレン農業協同組合連合会 資材事業本部 肥料農薬部 農薬課
TEL 011-232-6160(直通)
以 上
 



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