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平成31年1月~3月期配合飼料供給価格について

2018/12/21
  • 営農情報

 
「平成31年1月~3月期配合飼料供給価格」について

1.価格改定額と飼料原料情勢
平成31年1月~3月期配合飼料価格は、前期に比べ大豆粕など植物性油かす類の原料は値下がりしているものの、外国為替が円安となっていることや、とうもろこし等の原料価格が値上がりしていることから、本会全畜種平均でトン当たり約450円値上げすることを決定しました。
情勢は以下のとおりです。

(1)とうもろこし
とうもろこしのシカゴ定期は、輸出需要が好調であることや、単収が下方修正されたことなどから上昇し、現在は380セント/ブッシェル台で推移している。
今後、米国産は史上2番目の生産量となる見通しではあるが、需要も史上最高が予想されるため、相場は底固く推移するものと見込まれる。

(2)蛋白質原料
大豆粕のシカゴ定期は、米中間の貿易摩擦により米国の大豆輸出が下方修正され、期末在庫が大幅に増加したことなどから下落し、現在は340ドル/トン前後で推移している。

(3)そうこう類
コーングルテンフィードは、異性化糖の需要減少により発生量も減少し需給は引き締まることが予想されている。
ふすまは、とうもろこし等の値上がりを受けて需要が増加し、需給は引き締まることが予想されている。

(4)脱脂粉乳
脱脂粉乳は、米国における生産量が減少し、国際相場が上昇していることから、値上げとなる。

(5)海上運賃
海上運賃は、中国向けの石炭輸送需要が増加したことや、原油相場が堅調であることから一時上昇したが、その後、下落に転じ現在は50ドル/トン前後で推移している。
今後、南米産大豆の輸出増加が予想されることから、現行水準で推移するものと見込まれる。

(6)外国為替
外国為替は、米国の良好な経済指標により利上げ観測が高まったことなどから円安傾向になり、現在は113円前後となっている。


2.配合飼料安定基金
平成31年1~3月期の補てん単価は、平成31年4月下旬の安定基金理事会で決定されます。

3.相場チャート
PDFファイルはこちら


【この件の問い合わせ先】
ホクレン農業協同組合連合会 畜産生産部 飼料推進課
℡ 011-232-6185


 



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