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「平成30年10月~12月期配合飼料供給価格」について

2018/09/21
  • その他

 
  
「平成30年10月~12月期配合飼料供給価格」について
 
1.平成30年10月~12月期配合飼料価格
平成30年10月~12月期の配合飼料供給価格は、前期に比べ、外国為替は円安となっておりますが、とうもろこし、大豆粕の原料価格が値下がりしていることから本会全畜種平均でトン当たり約800円値下げすることを決定しました。情勢は以下のとおりです。
 
(1)とうもろこし
とうもろこしのシカゴ定期は、米国農務省需給見通しで、史上最高の単収見通しとなったことなどから下落し、現在は360セント/ブッシェル前後で推移している。
今後は、南米産の生産量減少を受けて米国産需要が高まると予想されており、相場は現行水準で推移するものと見込まれる。
 
(2)蛋白質原料
大豆粕のシカゴ定期は、米中間の貿易摩擦により米国大豆の輸出需要が大幅に減少する見通しであることや、期末在庫率が大幅に改善されたことなどから下落し、現在は340ドル/トン台で推移している。
 
(3)そうこう類
コーングルテンフィードは、異性化糖の需要減少により発生量も減少し需給は引き締まることが予想されている。
ふすまは、畜産需要が最盛期となるため、低調な在庫水準のまま推移する見込みで価格は値上げとなる。
 
(4)脱脂粉乳ほか
脱脂粉乳は、ニュージーランドが端境期にあり、米国へ輸出需要が集中し国際相場が上昇していることから、値上げとなる。
 
 (5)ビタミン類
ビタミン類は、シトラール(ビタミンA、ビタミンEの原料)の世界シェア約6割を占めるBASF社(ドイツ工場)の火災事故復旧が順調に進んでいることから値下がりしている。
 
(6)海上運賃
米国ガルフ・日本間のパナマックス型海上運賃は、中国向けの石炭輸送需要が増加したことや、原油相場が堅調に推移していることから上昇し、現在は50ドル/トン前後で推移している。
今後は、中国向けの石炭の荷動きが引き続き好調であること、北米産新穀輸出が本格化することから、海上運賃は堅調に推移するものと見込まれる。
 
(7)外国為替
外国為替は、米国における追加利上げ観測が高まったことなどから、現在は111円前後となっている。
今後は、米国の利上げ動向および経済政策などを材料に、一進一退の相場展開が見込まれる。
 
2.配合飼料安定基金
平成30年10~12月期の補てん単価は、平成31年1月下旬の安定基金理事会で決定されます。 
 
3.相場チャート
    別紙のとおり
 
 
【この件の問い合わせ先】
  ホクレン農業協同組合連合会 畜産生産部 飼料推進課
℡ 011-232-6185
 
 



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