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JAいわみざわでドローン説明会開催 ~農薬散布ドローンの普及本格化へ~

2017/03/23
  • スマート農業情報

JAいわみざわでドローン説明会開催
2/2(木)にJAいわみざわ営農販売本部にて、ホクレン等のドローン取り扱い事業者による組合員向けの説明会を開催しました。説明会は午前と午後の2回行われ、自動航行が認められている海外と認められていない日本国内におけるドローンに関する法令の違いや、オペレーター教習制度、各メーカー製品についての説明を行いました。会場には計104名もの組合員が集まり、生産者の皆様のドローンへの関心の高さが伝わってきました。
 
ホクレンからは、(株)エンルートの農薬散布ドローン「Zion AC1500(9ℓモデル)」と「Zion AC940-D(5ℓモデル)」について紹介。(株)エンルートは国産メーカーであるため、海外製のドローンと比べ国内ユーザーの声や改善要望が製品に反映されやすい点が特長です。また、薬剤タンクが容易に取替できるため取り外して水洗いができる点や、散布装置を取替することで液剤のみならず粒剤散布が可能となる点も好評を頂いております。(AC1500については、現在認定申請中となっております。)
 
ドローンによる農薬散布を行うには?
ドローンによる農薬散布を行うには、(一社)農林水産航空協会から認定を受けた教習所で約3日間のオペレーター教習を受講してオペレーター認定をうける必要があります。オペレーター認定は、機種ごとに取得する必要があるため、(株)エンルート製Zionの5ℓモデルのオペレーター認定を持っていても9ℓモデルを操縦する際には機種追加の教習を受ける必要があります。また、ドローンで散布が可能な農薬は、無人ヘリによる散布で登録を受けた農薬に限定される点にも注意が必要です。
認定教習所であるホクレン長沼研究農場では、3月下旬よりオペレーター教習を開始いたします。また、機器のメンテナンスについては、認定整備事業所であるホクレン油機サービス岩見沢支店にて対応いたします。
このように、ホクレンではドローンの機体販売からオペレーター教習、保守点検まで一貫したサービス体制の確立に取り組んでおります。現段階では岩見沢地区のみでの先行展開となりますが、今後道内の他の地区におきましても順次展開を検討してまいります。
 
 
生産者の皆様からのご質問
来場した生産者の皆様から、主に次のようなご質問を頂きました。
 
Q1.ドローンを近くで何台も飛行させると混信してしまうのではないか。
 ⇒ドローンの操縦には2.4GHzのデジタル無線(ホッピング方式)を使用しているた
め、30機までであれば混信を心配する必要はありません。
 
Q2.作業中に雨が降っても大丈夫なのか。
 ⇒防滴仕様のため、多少の雨がかかっても問題ありませんが、雨天時の飛行について
は推奨はいたしません。
 
Q3.ドローンで粉剤の散布は可能か。
⇒現時点でドローンでの空中散布可能な粉剤の登録はないため、散布はできません。
  

 

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